アジングロッド

【厳選】アジングロッドおすすめ10選|絶対に失敗しないための選び方を紹介!

堤防からのルアーゲームで、大人気のアジングゲーム。

1〜5gの軽いルアーをキャストするので、身体への負担も軽く、手軽な装備で遊べるのが人気の秘密。

食べても美味しいアジなので、老若男女に愛されるライトルアーゲームです。

このページでは、おすすめのアジングロッドを紹介!

2021年に人気だったモデル、お財布にやさしい初心者向けのロッドや、中級者向けの本格派モデルも紹介しています。

アジングロッドに最適な長さ

一般的な長さは、6〜8ft(約180cm-240cm)くらい。「一番釣れる!」といった長さはなく、その場の状況に合ったレングスを選ぶことが大切です。

ロッドは短ければ短いほど、操作性に優れ手返しよく釣りが楽しめます。例えば、小さな漁港で足元回りのマメ鯵を狙うといったような感じ。

逆に、レングスが長ければ長いほど遠投性に優れ、沖の大型アジに巡るチャンスが増えます。

また、あなたの背丈や体格に合わせて、ロッドの長さを選ぶのも良いでしょう。大切なのは、自分のニーズに合わせたロッド選びをすることです。

アジングにおすすめの掛け調子

アジングロッドには、大きく分けて2種類に分けることができます。

それが「ソリッドモデル(先調子)」と「チューブラーモデル(胴調子)」です。

ソリッドモデル

ソリッドモデルは、穂先から曲がる先調子のことで、圧倒的な感度と掛けやすさに優れています。

アジの活性が上がらず、バイトのみで終わってしまう状況におすすめ。

1g前後のジグ単のただ巻きで、オートマチックに針先で掛けていくのがソリッドモデルの特徴です。

デメリットは、重いルアーを動かすための、操作に向いていないこと。

ロッド全体のハリに欠け、マイクロジグやプラッキングには向いていません。

使用するなら、ジグ単のリトリーブ1本勝負になります。

チューブラーモデル

ブランクスの中央寄りで曲がる胴調子のことで、ロッド全体にハリがあり、ロッドパワーに優れています。

チューブラーモデルのメリットは、重いルアーの操作や、大型アジの引きに対抗できること。

ロッド全体にハリがあり、5g-10g程度のマイクロジグやプラグを積極的に動かすことができます。

マイクロジグやプラグでの釣りは、鯖やシーバスも反応してきますので、ターゲットの幅が広がるのもメリットでしょう。

潮の流れが速かったり、水深の深いエリアでは必須のアイテムです。

2022年アジングロッド人気ランキング

アマゾンや楽天での年間の売り上げをリサーチ。

その他、SNSやネットの書き込みでの評判などから総合的にまとめました。

「とりあえず、アジングロッドの人気モデルを知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

月下美人

ダイワのベストセラーともいえるシリーズ。

1万円台の価格ながら、他のメーカーなら最上位機種に匹敵する製品です。

鯵道5g

コスパ抜群のメジャークラフトの上位機種モデル。

アジングが旬の季節は、常に在庫がギリギリのシリーズです。

2万円の価格帯ながら、メジャークラフトの最新テクノロジーが搭載されています。

ソアレTTアジング

シマノのライトルアーブランド『ソアレ』から販売されているアジングシリーズ。

TTとは、簡単に言えばミドルグレード(中位機種)を指します。

値段とクオリティのバランスと取った、コストパフォーマンスに優れたロッドです。

アジングロッドおすすめメーカー

現在、アジングロッドを扱うメーカーは数多くあります。

特に『シマノ』『ダイワ』『メジャークラフト』は、多くのアジングファンから愛されており、「初心者」「中級者」「上級者」どのレベルのアングラーにもマッチしたロッドが販売中。

特にこだわりのメーカーがなければ、上記の3社から選んでおけば間違いありません。

シマノのアジングロッド

大手釣り具メーカー『シマノ 』のアジング特化ブランドとして、ソアレシリーズがラインナップ。

ソアレシリーズには、全6機種がラインナップされており、アングラーのニーズに合わせて細分化されています。

シマノのアジングロッドに興味のある方は、こちらからお入りください。

ダイワのアジングロッド

シマノと並ぶ大手釣り具メーカー。

ダイワ のアジングブランドとして、月下美人とアジングXがラインナップ。

月下美人が上位機種で、アジングXが下位機種となります。

ダイワのアジングロッドに興味がある方は、こちらを参考にしてください。

メジャークラフトのアジングロッド

安くて高品質なロッドが希望なら、メジャークラフトがおすすめ。

シマノやダイワほどの知名度はないものの、釣り具業界では大手メーカーに数えられます。

価格の安いモデルを多くリリースしていますが、決して低品質なラインナップではありません。

シマノやダイワ にこだわりがないのであれは、十分に満足できる1本が手に入るでしょう。

さらに詳しく知りたい方は、こちらからお入りください。

安い!初心者におすすめのロッド

「アジングのエントリーモデルを探している」という方にオススメ!

1万円以下の価格帯に絞ってロッドを紹介しています。

どのロッドも感度感耐久性に優れたモデルなので、アジングに挑戦してみたい方は参考にしてください。

ソアレbbアジング

シマノのライトルアーブランド『ソアレ』シリーズの下位機種モデルです。

1万円を割る下位機種とはいえ、初心者がアジングを楽しむには十分なスペックを搭載。

アジングのエントリーモデルとしては、ハイスペックなコスパ抜群のアジングロッドです。

アジングX

ダイワから販売されている、アジングロッドのエントリーモデルです。

1万円を切る価格帯ながら、ティップ感度に優れたアジングロッドです。

ダイワのアジング専用リール『月下美人X』との組み合わせで、コストを抑えながら本格的なアジングが始められます。

本格派!中級者におすすめのロッド

アジングを極めていくと、ジグ単や軽いルアーだけでは攻略ができない場面があります。

  • ジグ単で攻略できないディープエリア
  • ジグ単では攻められない速い潮の流れ
  • ジグ単では届かない沖の潮目ポイント

アジングでは、「アジのサイズ」「アジの活性」「反応するルアー」「潮の流れ」「ポイントの深さ」など、その時の環境にマッチさせる必要があります。こちらから状況に合わせなくてはいけません。

アジング中級者に必要なのは、マイクロジグやキャロライナなどのルアーが扱える、繊細なティップでありながらシャキッとしたハリのあるロッドです。

ジグ単のただ巻きだけでなく、ハードルアーの操作性にも優れたロッドが必用になるからです。

超高級なロッドが必用になるわけではありませんが、繊細なティップにブランクの強度も強い2万円~3万円ほどの価格帯にはなります。

ソアレssアジング

シマノの人気アジングシリーズ『ソアレ』の中位機種モデルで、掛けに特化したハイレスポンス型のソリッドタイプ。

シマノのオリジナルカーボン繊維『CI4+』搭載することにより、アジの繊細なアタリを感知&フッキングへ持ち込みます。

月下美人MX

ダイワの人気アジングシリーズ『月下美人』の上位機種で、軽量化と操作性を最大限強化したモデルです。

アジングのキャスティングロッドにおいて、これほどライトなブランクは珍しいかもしれません。

ティップ設計は高弾性ソリッドを使用しており、アジが触れるコツンというようなアタリや、ワームが受ける潮のわずかな変化も感知します。

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