23エアリティをシーバスで使うならどの番手がおすすめ？

2024年3月8日

軽量化に特化した｢エアドライブデザイン｣で仕上げられたシーバスリールのフラッグシップモデル。

｢LTコンセプト｣を加えることで、3000番のサイズはわずか185gという軽さを実現しています。

ダイワの最新技術を惜しみなく搭載しており、ハイエンドモデルの名に恥じない仕上がりのスピニングリールです。

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23エアリティの特徴

軽さを追求すると剛性が低くなるのですが、マグネシウム製の｢モノコックボディ｣を採用。

大型魚にも負けない剛性とパワーを実現しています。

防水対策には、もちろん｢マグシールド｣を搭載しています。

波しぶきを被ることもあるシーバスゲームにおいて、なくてはならい機能を搭載した最新リールです。

シーバスを狙う状況やエリアによって、使い分けるのが基本。

シーバスフィッシングでは大きく分けて、「堤防河川」と「サーフエリア」での釣りになります。

湾岸エリアでや堤防河川でのシーバス狙いであれば、「3000番」くらいのサイズ感で十分。

トラマニちゃん

ランガンスタイルで、手返し良く攻めていきましょう！

また、ゴロタ場やサーフでの大型シーバス狙いであれば、遠投性に優れた4000番サイズがおすすめ。

圧倒的飛距離と巻き上げパワーで、大型シーバスを釣りあげましょう。

軽さとパワー、そして優れた巻き感度を有しているので、シーバス釣りを極める上級者に最適なリールといえるでしょう。

陸からのランガン、ボートシーバス、ウェーディングとどんなシーンに持ち込んでも性能を余すことなく使いこなせるでしょう。

特に陸からのランガンでは感度を生かすことができるので、バチパターンの攻略が役になります。

引き抵抗の少ないシンペンを使用しても存在を見失うことがありません。

繊細さだけでなくパワーも強いので、大型のミノーを使ったコノシロパターンの攻略にも適しています。

ダイワ(DAIWA)

ラインキャパが大きいので、遠投性が求められるサーフでの釣りに最適

防水性も高いので、ウェーディングでシーバスを狙うのもよいでしょう。

巻き心地が滑らかでノイズが少なく、巻き感度にも優れているので、引き抵抗の少ないシンペンを使った、デッドスローのナイトゲームも攻略できます。

また、3000番手よりもパワーがあるので、ヒラスズキ攻略なら4000番がおすすめ。

不意にヒットするブリやヒラマサが掛かっても、安心してファイトが可能です。

ダイワ(DAIWA)