ダイワのアジングリールでは、1000番~2000番が使用されるベストサイズ。
耐久性と操作性に注意しながら、できるだけ軽量なモデルを選びましょう。
防水性も重要な要素なので、製品の仕様や口コミなどを参考にしながら、信頼性の高いものを選びましょう。
奨励は「マグシールド」搭載モデル
塩ガミから内部を守るソルトゲームに欠かせない防水機能
ハイギアとローギアの選び方
ハイギアのメリットは、ハンドル1回転に対するラインの巻き取り量が多いこと。
メタルジグやプラッキングのような、ルアーを素早く動かす場合にはハイギアモデルが最適。
ダイワであれば、機種名の最後に「XH」と表記されているハズです。
また、ジグ単のように、ゆっくり見せたい場合にはノーマルかローギアモデルから選びましょう。
ある程度、実践を積んで上達してきたら、自分なりの選び方ができるようになると思います。
番手の選び方
ジグ単はもちろん、プラグやメタルジグなど、幅広くルアーを使用するのであれば2000番サイズを。
堤防の常夜灯周りなどで、接近戦を意識したアジングであれば1000番がオススメです。
自身のアジングスタイルに合わせて選んでください。
アジングリールの選び方
20ルビアスFC
ダイワを代表する軽量リールとして、幅広い人に人気のスピニングリール。
FCモデルとして、同サイズのスピニングリールの中でも、最も軽い製品のひとつです。
ただ軽いだけではなく、「マグシールド」や「タフデジギア」「ZAION製エアローター」など、ダイワの最新システムをフル搭載。
機能的にもハイエンド機並みの完成度の高さを持っています。
20ルビアスFC LT2000S
- ギア比:6:2
- 自重:150g
- 最大ドラグ力:5.0kg
- ハンドル1回転:81cm
- ナイロン(lb):3-150m,4-100m
- PEライン(号):0.4-200m, 0.5-170m
23月下美人LT
ダイワから販売されている、アジング専用の中位機種に相当するモデル。
2万円以上の価格帯ですが、この1台でアジングに限らず、様々なライトゲームを高次元で楽しめます。
「マグシールド」や「タフデジギア」「ZAION製エアローター」など、ダイワ最上位機種にも搭載されているシステムも採用。
機能的にも、ハイエンド機並みの完成度の高さを持っています。
23月下美人LT1000S
- ギア比:5:1
- 自重:165g
- 最大ドラグ力:5kg
- ハンドル1回転:64cm
- ナイロン(lb):2.5-100m
- PEライン(号):0.3-200m
23月下美人LT2000S
- ギア比:5:1
- 自重:165g
- 最大ドラグ力:5kg
- ハンドル1回転:67cm
- ナイロン(lb):3-150m
- PEライン(号):0.4-200m
20月下美人X LT
ダイワの軽量コンセプトの「LT」が採用され、さらに使いやすくなったライトソルトの人気機種です。
1万円程度で購入できる製品でありながら、「マグシールド」や「ATD 」「エアローター」など、上位機種に迫る基本性能を搭載。
ミノーやメタルジグ、やや大きめのジグ単など、ルアーを問わず使用が可能です。
シビアな環境で繊細なアクションが要求されるデイゲームまで、幅広いシーンで使える汎用性の高さがあります。
月下美人X LT2000S-P
- ギア比:4:8
- 自重:200g
- 最大ドラグ力:5kg
- 巻き取り量:63cm
- ナイロン:3-150m
- 糸巻き量:0.4-200m
23レガリスLT
ダイワのエントリーモデルのスピニングリール。
機能と価格のバランスが良い、ハイコストパフォーマンス抜群のモデルです。
「マグシールド」が搭載されていないので、ソルトゲームで使用する際には注意が必要です。
23レガリスLT1000S
- ギア比:5:2
- 自重:175g
- 最大ドラグ力:5kg
- ハンドル1回転:64cm
- ナイロン(lb):2.5-200m, 3-150m
- PEライン(号):0.4-200m. 0.5-170m
23レガリスLT2000S-P
- ギア比:4:8
- 自重:175g
- 最大ドラグ力:5kg
- ハンドル1回転:63cm
- ナイロン(lb):2.5-200m, 3-150m
- PEライン(号):0.4-200m. 0.5-170m