アジングファンであれば、アジングの大人気シリーズ「コルトUX」と「鯵道5G」を、一度は耳にしたことある人も多いはず、、、
値段も同じくらいだし、評判も口コミも同じくらいの高評価です。
正直どちらを選べばいいの?
という疑問も湧いてくるはず。
正気なところを言うと、「好きな方を選んで大丈夫!」です。
両者とも1.5~2万円の価格帯とは思えないスペックと機能を搭載し、ミドルクラスとは思えない使用感です。
このページでは、さらに詳しい比較を紹介しています。
実際の使用感はこちら
スペックで比較
23コルトUX | 鯵道5G | |
値段 | 1万6000円~ | 1万8000円~ |
重さ | 51g~ | 不明 |
ブランク素材 | グラファイトリーダー | トレカT1100G |
ガイド素材 | ステンレスSic-S | チタンSic-S |
リールシート | OP-01 | EVA |
ブランク素材は、どちらも高弾性カーボン素材を採用。
それぞれテクノロジーの名称は違うものの、同じような素材です。
ガイド素材は、ステンレスとチタン素材に分かれます。
一般的にチタン素材の方が軽いですが、耐久力に関しては同じくらい。
感度はどちらも良いので、好みが分かれるところと言えます。
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23コルトUXおすすめのモデル
ティップのハリが強いので、キャストする時は反発力だけを上手く使えば、小場所でも周りを気にせず釣りが楽しめます。
また、感度と操作性を兼ね備えているので、アジングで多用するフォールアクション以外にもただ巻きからダートまでこなす事ができます。
特に「482UL-HS」は操作性と感度が高く、夏の豆アジ狙いに最適です。
超ショートレングスの特性を生かして、掛けにいく釣りが楽しめます。
\ 超ショートモデルの「482UL-HS」/
鯵道5Gおすすめのモデル
「鯵道5G S502」は、ショートロッドならではの手返しの良さや、感度の良さを武器としたアジングロッド。
活性が低く食い渋った場面など、フィネスフィッシングでなければ口を使ってくれない魚を狙っていける竿です。
メインロッドとしてはもちろん、フィネスな釣りに特化したサブロッドとしても、一本持っておくと出番が多いロッドです。
\ 超軽量ジグヘッドに最適!/
一方で「鯵道5G S622L」は、シリーズ中、最もオーソドックスな汎用性抜群のモデル。
ジグ単をメインに、キャロやフロートに対応し、どのルアーに対してもハイレスポンスにアクションを演出します。
\ 超オールラウンドモデル!/
合わせてみたいアジングリール
コストパフォーマンスの良さで人気のアルテグラシリーズの最新機種。
基本性能がバランス良く整っていて、シマノのべ-シックモデルでありながら、ライトゲーム初心者~中級者の圧倒的な支持を誇ります。
その中でも2000番は、アジングやメバリングなどのライトソルトはもちろん、バスフィッシングやトラウトまで幅広いジャンルに対応。
価格を超えた完成度の高い人気モデルで、「ライトルアーを本格的に取り組みたい!」という方は、特にオススメの機種です。
\ アジングに最適なコスパモデル!/
- ギア比:5:1
- 最大ドラグ力:3kg
- 自重:185g
- 最大糸巻寮:69cm
- ナイロン(lb)3-120m, 4-100m
- PEライン(号)0.6-150m, 0.8-110m
対象魚:アジング、メバリング、渓流トラウト