アジングロッド

20ソアレTTアジング【インプレ】初めての本格派アジングロッドを選ぶならこれ!

ソアレttアジング

上から上位機種

アジング入門者から中級者まで遊べる、エントリーモデルに相当するアジングロッド。

1万円の価格帯で販売されていますが、ブランクス構造は、中位機種クラスのものを採用。

ワンランク上のエントリーモデルを、お探しの方にぴったりのアジングロッドです。

\ 最も人気の「S610L-S」/

ソアレTTアジングの特徴

ソアレttアジング

エントリー向けのモデルでありながら、上位機種に採用されている「スパイラルX」を搭載しています。

ねじれが少なく、思った方向にロッドを向けられるので、尺アジとのやり取りに隙が生まれません。

 

ソアレtt

(ティップ周り)

ティップは感度と食い込みのバランスに優れた「タフテック」と、掛けるアジングを展開できる感度重視の「ハイレスポンスソリッド」から選ぶことができます。

 

ソアレtt

(リールシート周り)

また、リールシートには軽さと感度に貢献する「ブリッジライクシート」が搭載されています。

エンドには、極小グリップが取り付けられているで、初心者モデルでありながら操作性も抜群です。

オススメの使い方

ジグ単だけを使い狭い、漁港や常夜灯周りの近距離戦を楽しむ方は「S64UL-S」を選択してください。

豆アジのバイトを弾きにくく、掛けにいくタイミングの難しい居食いも思い通りにフッキングへと持ち込めます。

\ 堤防の常夜灯周りで活躍 /

 

様々なリグを操作して、アジングらしい掛けの釣りを楽しむ方は「S610L-S」を選択してください。

小型のメタルジグやプラグの操作にも適しています。

\ ルアーを選ばない「S610L-S」/

 

キャロやフロートリグを使って、沖を攻めるのに適しているのは「S74L-S」です。

長い仕掛けを、ストレスなくキャストできるので、サーフアジングにも最適です。

\ 15m以深のディープエリアに最適!/

口コミと評判

実際の使用感

トラマニちゃん
ジグ単の操作に適した「S64UL-S」を持ち出したよ!

ULパワーのソリッドティップとしては、張りが強めなのが印象的。

しかしながら、豆アジの弱い吸い込みも、弾くことはありませんでした。

この適度な張りのおかげで、感度の高さを生かしてバシバシ掛けにいくことができます。

アジング

(デイゲームでヒット!)

当日は、豆アジ交じりで、10~15㎝のマアジをメインに好釣果に。

ブランクス全体で、適度に曲がってショックを吸収してくれるため、口切れによるバラシもほとんど起きません。

また、握りやすさも抜群なので、理想的なブランクタッチで変化を掴みながら、アジを見つけることができました。

\ 今回はこちらを使用!/

ラインナップ

品番 全長 継数 仕舞 自重 ルアー ナイロン PEライン
S64UL-S 1.93m 2本 99cm 64g 0.3-6g 1-3lb 0.1-0.4号
S610L-S 2.08m 2本 106.5cm 64g 0.5-12g 1.5-4lb 0.1-0.6号
S74L-S 2.24m 2本 114.5cm 69g 0.5-12g 1.5-4lb 0.1-0.6号

ソアレTTアジングS64UL-S

  • 全長:6.4ft
  • 継数:2本
  • 仕舞:99cm
  • 自重:64g
  • ルアー:0.3-6g
  • ナイロン:1-3lb
  • PEライン:0.1-0.4号

ソアレTTアジングS610L-S

  • 全長:6ft10in
  • 継数:2本
  • 仕舞:106.5cm
  • 自重:64g
  • ルアー:0.5-12g
  • ナイロン:1.5-4lb
  • PEライン:0.1-0.6号

ソアレTTアジングS74L-S

  • 全長:7.4ft
  • 継数:2本
  • 仕舞:114.5cm
  • 自重:69g
  • ルアー:0.5-12g
  • ナイロン:1.5-4lb
  • PEライン:0.1-0.6号

-アジングロッド