テンカラ

【シマノ 】渓流テンカラZL評価レビュー|あらゆる渓流域で活躍するオールラウンダーモデルを解説

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【シマノ】渓流テンカラZL(テンカラ竿)

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標準的な日本の渓流で、一般的にもっとも使いやすいモデル。

気持ちの良いキャスティングのフィーリングと、アクションを持ったテンカラ竿です。

小さめの渓流を釣り上がるときには、3.4メートルを中心に使います。

開けたポイントや大きめの河川での使用時には3.8メートルにして使用。

『テンカラZL』一本で、幅広いフィールドに対応することができます。

日本の一般的な渓流で最も使いやすいアクションとズーム機能を持った、だれにでもおすすめできるスタンダードなテンカラ竿です。

ロッドの特徴

全長は3.4〜3.8メートルのズーム竿で、竿のブレがすぐに消えるトップストップが採用されています。

細めのレベルラインを使用してもキャストがしやすい6:4のしなやかな胴調子。

初心者から上級者まで、誰にでも使いやすいスタンダードな竿に仕上がっています。

また、ブランクのねじれを抑えるために、スパイラルXを搭載。

しなやかなだけでなく、キャストやファイト時などに、しっかりとしたハリを感じられます。

実際のインプレッション

硬さやアクション、軽さなどがちょうどよく、とてもキャストがしやすいテンカラ竿です。

最近とても使用者が多くなってきた「レベルライン」を使用しても、正確なラインコントロールが可能です。

指先の力加減で竿を曲げたり止めたりがしやすく、狙ったポイントに確実に毛鉤を落とすことができます。

グリップもEVAとコルクのハイブリッドタイプで、ちょうどいい硬さと形状を保持。

振り疲れがしにくく、一日中キャストを繰り返すことができます。

また、ブランクがとても細いため、キャスト時の空気抵抗が少なくなり、軽快にキャストをすることができます。

渓流テンカラLZの口コミと評判

https://twitter.com/soundsgood10416/status/1244634526715789314?s=21&t=FnwSvpZS6i0vruOh00328Q

渓流テンカラZLまとめ

様々な渓流でのテンカラ釣りに幅広く対応できる、シマノのスタンダードなテンカラ竿です。

キャストのしやすい長さと軽さで、心地よいフィーリングを持たせてくれます。

少し長めのラインを使い、取り込むときだけ竿を長くする使い方にもマッチ。

上流部のイワナから、中流域のヤマメやアマゴなど、様々な対象魚を狙えるテンカラ竿です。

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