テンカラ入門に最適のモデル。
抜群のコストパフォーマンスを誇る、ダイワのテンカラ竿です。
2.66メートル・8本継のモデルから、3.94メートル・11本継のモデルまで、全4本のラインナップ。
長さが短いモデルは、源流部でのイワナ釣りや、ボサ川などのキャストが難しいフィールドで本領を発揮。
[chat face="cropped-トラウトマニア(アイコン).png" name="トラマニちゃん" align="left" border="green" bg="none"] この竿でしか取れない魚がいるはず![/chat]
3.94メートルのロングモデルは、中流域から本流まで、幅広く使うことができる汎用性を持っています。
ロッドの特徴
やや先調子よりのアクションも、自然なキャストがしやすいのが特徴。
テーパーラインとレベルライン、どちらにも対応できる操作性を持っています。
また、穂先もしなやかで丈夫なソリッドタイプなので、不意のトラブルも最小限に抑えることができます。
どのモデルも仕舞寸法が41センチと短く、ザックなどに入れての持ち運びがしやすい仕様になっています。
実際のインプレッション
シンプルなデザインの多いテンカラ竿の中では、モダンなシルバーのブランクカラーを採用しておらは、非常に愛着の湧く竿です。
さらに、グリップもとても握りやすい形と素材で、長時間のキャストでも、手が痛くなりづらい仕様に。
比較的硬めのブランクが、キャストを覚えるのにも最適で、特に入門者の方に使ってほしい竿です。
ベテランの方でも、ロングリーダーや大きめの毛鉤を使いたいときなどに、しっかりとしたハリのあるアクションが生きてくるはずです。
気軽に始められる価格帯の製品ながら、しっかりとした基本性能を持った、誰にでもおすすめできるテンカラ竿です。
テンカラRTの口コミと評判
釣れたンゴ!!(☆▽☆)
…1尾だけ(^^)
テンカラRTで舐めプしてたら溶岩帯方向に走られて切られたにょ🥺
だから緑竿で仇討ちしたンゴね🤗 pic.twitter.com/2DBrvQ4LzP— ざこ天【公式】 (@zaccoten) December 5, 2020
ダイワのテンカラ RT2.7とNEOテンカラ ミノムシ3.3。
テンカラ RTもミノムシみたいにフォームラバーのグリップ延長しちゃえばザックのサイドポケットにそのまま刺して気にせずに運べる?まあ、滑落とかしたら折れるだろうけど。#テンカラ pic.twitter.com/FLAfIaCoW5— へらこ ぶら(四股名) (@heracobra) June 29, 2019
秋の北浅川通い用にDAIWAのテンカラRTを買った。
2.7でも振り回すの大変そうだな。
何より標準ズームレンズ使いの僕に単焦点は慣れるのに苦労しそう。。 pic.twitter.com/3QyZRCo9sL
— ゲン (@motoki08) August 17, 2016
テンカラRTまとめ
各部のパーツやグリップなども、価格帯を超えたしっかりとしたものが使われています。
コストパフォーマンスが最高のモデルなので、必要に応じて、長さの違う竿を複数揃えることもしやすいと思います。
テンカラ初心者だけではなく、スペックだけなら中級者の方でも十分満足できるでしょう。