ティムコから販売されている、初心者に大人気のスイッチロッド。
日本のフィールドにちょうどいい使い心地で、軽快に使用することができます。
10フィート3インチ・3番〜11フィート・6番までの4本がラインナップ。
通常のラインを使い、シングルハンドのロッドのような感覚で使うことができます。
Jスイッチの特徴
10ftモデルと11ftモデルの2種類がラインナップ。
シングルでもダブルでも、とてもキャスティングがしやすいアクションに仕上がりに。
スイッチロッド入門者に最適です。
また、各部のパーツもとても上質なものが使われており、高級感のあるモデルになっています。
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Jスイッチの口コミと評判
J-スイッチ 11フィート 6番
このコルクグリップを探してて、やっと見つけた。
(マイナーチェンジ前のやつ)先日、デカニジに4X(1号)のティペットをブッチ切られて火が点いてしまった。
こいつでリベンジします。
やっぱ釣りは面白い!! pic.twitter.com/avjrF945Kz
— STEP OUT/ステップアウト (@2011Friedman) July 30, 2020
なんとかJスイッチに入魂出来た、大きくはないけど綺麗なヤマメだ。
アタリを3~4回アワセそこねているからそこが課題だね。 pic.twitter.com/odkq18vHbp— B太郎 (@btarou) May 12, 2018
実際のインプレッション
シューティングヘッドでのダブルハンドキャスティングでは、無理のないキャストでもかなりの飛距離を稼げます。
シングルハンドではなかなか届かなかったポイントまで、フライを送り込めるようになるでしょう。
シングルとダブルの両方の良さをあわせ持った、日本のフィールドに最適なロッドです。
また、Jスイッチは、通常のダブルテーパーラインでも使用することができます。
オーバーヘッドもスペイ系も、ロッドの軽さを生かして無理なくキャストが可能。
特に低番手のモデルは、シングルハンドでの使用がオススメです。
距離が必要なシーンではダブルハンドで使うような使い方もできるので、様々な状況下で使用することができるでしょう。
10.3ftモデル
製品 | 全長 | ライン | 継数 | フォアグリップ | リアグリップ |
JSWT1033-4 | 10.3ft | #3 | 4pc | 185mm | 76mm |
JSWT1034-4 | 10.3ft | #4 | 4pc | 185mm | 76mm |
10フィート3インチの3番と4番のモデルは、どちらもリアグリップが脱着式のシステム。
取り外すことで、シングルハンドとしての使用も可能です。
JSWT1033-4
- 全長:10.3ft
- 継数:4pc
- フォア:185mm
- リア:76mm
- ライン:#3
渓流から本流まで使えるマイクロスイッチロッド。
JSWT1034-4
- 全長:10.3ft
- 継数:4pc
- フォア:185mm
- リア:76mm
- ライン:#4
フライやフィールドを選ばないマイクロスイッチロッド。
11.0ftモデル
製品 | 全長 | ライン | 継数 | フォアグリップ | リアグリップ |
JSWT1105-4 | 11.0ft | #5 | 4pc | 210mm | 102mm |
JSWT1106-4 | 11.0ft | #6 | 4pc | 210mm | 102mm |
11フィートの5番と6番のモデルは、中、本流域でのウエットフライにオススメ。
特に6番のモデルは、アウトリガーを使ったり、湖でのドライフライの釣りなど、様々なメソッドに使えます。
JSWT1105-4
- 全長:11.0ft
- 継数:4pc
- フォア:210mm
- リア:102mm
- ライン:#5
中流から本流をライト感覚で釣りたいときにオススメ。
JSWT1106-4
- 全長:11.0ft
- 継数:4pc
- フォア:210mm
- リア:102mm
- ライン:#6
守備範囲がもっとも広くJスイッチの基本となるスペック。