フライフィッシング業界を、長年に渡って牽引してきた天龍。
フェイテス・ベーシックマスターは、その天龍のベストセラーモデルとなります。
源流や沢などに最適な7ft3番モデルから、9ft8番タイプまでの、全8モデルがラインナップ。
自然で心地良いアクションから、初心者の方から上級者まで、幅広く愛されているフライロッドです。
ベーシックマスターの特徴
\ 管理釣り場でも大人気!/
手頃な価格帯ながら、スピゴットフェルールと「SICガイド」を採用したハイスペック仕様に。
摩擦によるラインの消耗を極限まで抑え、真夏のフライフィッシングを徹底的にサポートします。
各部に上質なパーツが使われているなど、耐久性においても長期間の使用ができるロッドに仕上がっています。
初心者でもキャストがしやすいのが、ベーシックマスターの大きな特徴。
特に、9ftのロングモデルは、シューティングヘッドでのロングキャストに最適です。
口コミと評判
フェイテスベーシックマスターは素晴らしいなぁ。
Made in Japanには頑張ってもらいたいね。 pic.twitter.com/QjmdfHV3LV— ゲン (@motoki08) October 7, 2021
今日は大月のホームリバーへ。いいサイズのヤマメが沢山釣れました。天龍のフェイテスもいい感じ♪#フライフィッシング #毛鉤釣り #ヤマメ pic.twitter.com/SJUKkAWc6V
— ゲン (@motoki08) September 21, 2021
渓流釣り🎣からきたくっと!
今日はルアーで釣果ゼロ、フライで取り込みに失敗してバラし1匹、釣れたのが1匹だった…まあ久々にヤマメが釣れて食べられるから結果オーライ(*´ω`*)
で、今日は初めて知合いから譲ってもらった「テンリュウ」というメーカーのフェイテス♯2フライロッド、使いやすかった! pic.twitter.com/aSyukzsqtT— きまぐれつとむ (@sxeimi) August 17, 2019
実際のインプレッション
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グラスコンポジットのしなやかなブランクを搭載。
ベリーからバットにかけて、しっかりとラインの重さが乗っていく感覚をはっきり感じます。
取り回しの良いレングスとレギュラーテーパーの組み合わせで、渓流のイワナやヤマメの繊細な釣に最適。
自然で使いやすいベーシックなフライロッドで、価格帯を超えて様々な方にオススメできる製品です。
3〜4番ラインナップ
モデル | 長さ | 自重 | 継数 | 仕舞 | ライン |
FBM703-2 | 7.0ft | 59 | 2pc | 109 | #3 |
FBM763-2 | 7.6ft | 65 | 2pc | 117 | #3 |
FBM803-2 | 8.0ft | 69 | 2pc | 125 | #3 |
FBM804-2 | 8.0ft | 75 | 2pc | 125 | #4 |
低番手のモデルは、しなやかでトルクフルなブランクの特徴を活かして、ゆったりとドライフライで釣り上がったり、ロングリーダーの使用にも向いています。
FBM703-2
FBM763-2
FBM803-2
FBM804-2
5〜6番ラインナップ
モデル | 長さ | 自重 | 継数 | 仕舞 | ライン |
FBM865-2 | 8.6ft | 81 | 2pc | 133 | #5 |
FBM905-2 | 9.0ft | 91 | 2pc | 141 | #5 |
FBM906-2 | 9.0ft | 91 | 2pc | 141 | #6 |
中番手のモデルは、里川や中流域でドライやニンフの釣りをするときも、しっかりとラインをターンさせることができる性能を持っています。
FBM865-2
FBM905-2
FBM906-2
8番モデル
モデル | 長さ | 自重 | 継数 | 仕舞 | ライン |
FBM918-2 | 9.1ft | 97 | 2pc | 142 | #8 |
高番手のモデルは、本流や湖、管理釣り場などでの、フローティングのウエイトフォワードラインやシューティングヘッドを使用して、遠くのポイントを狙っていく釣りに向いています。